このページは私の好きな台を紹介していくページです。
南国物語 TYPE-A
ノーマル機として、寧ろ4号機の南国物語に近いスペックになっています。
AT機だった前作の選べる告知モードはそのままに、美しく上品に純ボーナスを祝福してくれます。
【ボーナスについて】
@BIG:最大312枚。
青7と赤7は共通フラグ。
AREG:最大117枚。
REGも共通。

『抽選確率』
[BIG]設定1:1/268.6 設定2:1/257 設定5:1/237.4 設定6:1/217.7
[REG]設定1:1/496.5 設定2:1/455.1 設定5:1/399.6 設定6:1/346.8
[合成]設定1:1/174.3 設定2:1/164.3 設定5:1/148.9 設定6:1/133.7

『単独・同時当選確率』
[単独BIG]設定1:1/324.7 設定2:1/309 設定5:1/284.8 設定6:1/262.3
[単独REG]設定1:1/589.9 設定2:1/537.5 設定5:1/464.7 設定6:1/396.7
[リプレイ(1/7.3)同時当選(0.02%)]全設定共通:1/32768
[ベル(1/7.8〜1/7.2)同時当選(0.02%〜0.09%)]設定1・2:1/32768 設定5:1/16384 設定6:1/8192
ベル同時当選時は、違和感演出(払い出し虹や遅れ等)が発生し、判別できるようになっています。
[角チェリー(1/30〜1/27.5)同時当選(0.7%〜0.9%)]設定1:1/2184.5 設定2:1/1927.5 設定5:1/1724.6 設定6:1/1560.4
出目では判別できないので、払い出しランプ虹等で察知することがあります。
[スイカ(1/120.2)同時当選(0.4%)]全設定共通:1/32768
[リーチ目役(100%)]全設定共通:1/2184.5
[南国チェリー(100%)]全設定共通:1/8192
BIG中に出現すると設定2以上確定。
[中段チェリー(100%)]全設定共通:1/16384
BIG中に出現すると設定5以上確定。

ボーナスの大半は単独が占めますが、小役の連続等によっては当選契機が断定しづらくなる機種でもあります。
因みに、「単独・角チェリー・リーチ目役」以外の当選契機は全てBIG確定です。

【機械割】
設定1:98.1% 設定2:101.1% 設定5:106.2% 設定6:112.2%

BIG偏向型な点とREG枚数に、本機が少し甘めである所以があります。

【コイン持ち】
34.3〜36.5G/50枚

【告知タイプ】
@キュイン告知モード:液晶上部のパトライトが光るモード。
A蝶々ランプ告知モード:リール横にある蝶々ランプが光るモード。
Bサプライズ告知モード:液晶がブラックアウトするモード。
Cミックス告知モード:上記3つの複合モード。
告知タイプ不問で「遅れ・大遅れ・スタート音大」等があります。
また、基本はレバーオン時の0確告知が多いのですが、瞬いたり、停止音が遅れたり、第1停止時の告知があったりもします。
個人的にはよくCを選んでおり、その中でも豊富な告知パターンがある「蝶々ランプ」が好みでした。





赤BARで小役狙いをしていると滑るリーチ目と滑らないリーチ目が出現します。




右リールの上段ベルは赤BAR付近のベル以外のベル小谷型で、全体的にパイオニアっぽいリーチ目になります。






滑るリーチ目の方が出現率が高く感じました。
BIG確定ではない模様です。





赤BAR狙いをしていて4コマ滑った形は1確ではないかと思います。
チェリーは4枚、スイカは12枚役なので、律儀な目押しを毎ゲーム要求されます。
両BARを早めに狙ってしまうとスイカをこぼしてしまうので注意が必要です。


sample

南国チェリー。
この時は遅れが発生したゲームでした。
因みに本機は違和感が発生すれば確定なので、「遅れ+チェリー」も確定です。


sample

こちらは遅れもなしの無演出中段チェリー。




リーチ目役からの1ゲーム連。




BIG偏向型なので、閉店間際20分で1000枚も十分狙えます。


とにかくノーマル機の中でも告知台、特に先告知が好きで、パトライトにハイビスカス、4号機NET台では、「Z−ゼット」のWINランプや「沖縄サイコー! 嵐」「チバリヨオキナワ」等の液晶ハイビスカスにも心惹かれていました。
告知ランプの形やスペックが変わっても、告知ランプ自体が好きなので、あまり気にならずに楽しく打てる性分です。
しかし、告知の発生タイミング(ボーナス察知タイミング)が変わってしまうとランプが同じでも確実に別物になります。
なので、「エルレボリューション(オーイズミ)」や「ニューパルサーDX」のようなリーチ目機以外なら、後告知台は避ける傾向にありました。
それ位に「先告知派」「後告知派」には大きな差が出ます。
本機にはリーチ目役や確定役もありますが、単独比率が高く設定されている事で、「0から100」になる瞬間を純粋に楽しませてくれる「先告知好き」垂涎の一台になっています。



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ななぱち


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